みなさんこんにちは！やまもと鍼灸接骨院おおとり院の高瀨です！

 

 

11月に入り気候の変化も大きく、急激に寒さが増してきましたね、、、

 

 

風邪やインフルエンザなどが、とても増えてきています。

 

 

みなさん、体調には十分気を付けてくださいね！

 

 

ところでみなさんは納豆はたべられますか？

 

 

においや味が好きではないという方もよくいらっしゃいますね。

 

 

身体に良いということも少しは聞いたことがある人も多いと思います。

 

 

では、どう身体によいのでしょうか？

 

 

納豆にはビタミンB郡が豊富に含まれます。その中でビタミンB2は

 

 

皮膚や粘膜にバリアを張り、体の中に病原体が入らないようにしてくれています！

 

 

また、納豆には酪酸菌というものが入っており、

 

 

腸の蠕動運動（腸の内容物を移動させる運動）を促して

 

 

お通じを良くしたりする整腸作用があります。

 

 

酪酸菌には、脂肪を抑制する作用もあると言われており、

 

 

食べても太らないと言われている方は

 

 

体内にこの菌が多いと言われています。

 

 

東洋医学的に納豆は「腎」を補う食べ物ともされています。

 

 

「腎」は老化を予防したり、成長や発育を促し、骨や歯の弱りを防いでくれる働きがあります。

 

 

また納豆は、寒い時期に食べるのが特に良いとされています！

 

 

冬の時期は、からだの血液の循環が悪くなりやすいので、

 

 

納豆を食べることで、血のめぐりを良くしてくれます！

 

 

また、血栓を予防する効果にもなるのでぜひ食べていただきたいです！

 

 

 

良く体調を崩してしまう方や、お腹の調子が良くない方、

 

 

今日から納豆を食べてみてはいかがでしょうか？

 

 

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

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