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本当は怖い砂糖のは・な・し part2

本当は怖い砂糖のは・な・し part2

糖類の過剰摂取、実はこんな問題も…

 

糖類を体内で消化させる際に必要になってくるのがビタミンB群やカルシウムが必要になってきます
甘いものをたくさん食べるということは体内でそれだけの糖分を消化するために、ビタミンB群やカルシウムも大量に必要になってきます
そのため体内にこれらの栄養素が不足すると、身体に悪影響が及び、様々な弊害が起こるのです

 

うつ症状:体や脳神経が使うエネルギーを作る際に必要な栄養素が、疲労回復のビタミンとも呼ばれるビタミンB1です
砂糖の過剰摂取でビタミンB1が不足状態になると、脳神経がエネルギー不足になり、気持ちが安定しなくなって、興奮したり落ち込んだり、すぐにイラついたり、緊張しやすいなど、うつ状態に陥ります。

 

冷え性体内のミネラルやビタミンが慢性的に不足状態になると、ブドウ糖がエネルギーに変化しにくくなり、体温が上がらずに低体温を招きます
また、体が冷えることによって便秘になったり、免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったりすることも。

 

骨粗しょう症一般的には高齢者に多い病気ですが、砂糖の過剰摂取を続けて慢性的なカルシウム不足になると、カルシウムが骨から溶け出し、若年層でも骨粗しょう症になる恐れがあるため、注意が必要です。

その他にもビタミンB群の欠乏によって、疲労感や倦怠感、肩の凝りや口内炎、貧血などの症状が引き起こされます。

老化を進行させる「糖化」

糖化とは、いわゆる体の中で糖が蓄積された状態のことです。
糖分を過剰に摂取すると余分な糖が身体の中でタンパク質と結びつき、そのタンパク質が変性してAGEs(糖化最終生成物)という名の老化物質を生成します。

AGEsの蓄積よって引き起こされる症状

老化物質であるAGEsは分解されにくいだけではなく、肌や髪、骨など全身に蓄積し、老化を進行させます。例えばAGEsがコラーゲンに蓄積すれば、肌の弾力が失われ、肌がたるみ、くすみます。AGEsは内臓や骨、髪の毛にも蓄積し、全身の老化を促します。これによって動脈硬化や骨粗しょう症など様々な病気を誘発する危険性があります。

 

思いあたる症状はありましたか?

初めから甘いのもを完全に絶つという事はできませんが少し控えるというところから始めていきましょう!

 

イライラ、うつ症状、冷え性は鍼灸でも治療していくことができます

お悩みまずはご相談くださいね!

 

やまもと鍼灸接骨院おおとり院
☎072-274-6808

 

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