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免疫を高める6つの要素 その6 呼吸

免疫を高める6つの要素 その6 呼吸

こんにちは、山本接骨院なかもず院の服部です。

今回は免疫を高める要素6つのついに最後、6つ目それは・・・呼吸です。

普段、私たちは呼吸を何気なく無意識でしているためあまり呼吸について考えることがないと思います。

それを意識的に呼吸をすることでさまざまな効果が得られます。

免疫を高めるために大切なことは自律神経です。

自律神経を整えることで免疫力が高まります。

 

でも、自律神経で動いているものというと自分ではコントロールできません。

例えば、心臓を早く動かそうと思ってもなかなか動かすことが出来ません(>_<)

呼吸も実は、自律神経が支配しています。

ただ、呼吸だけは自律神経の支配しているものの中でも唯一、自分でコントロールが出来るのです。

吸ったり吐いたりを調節できるということです(*^^)v

普段の呼吸の時に吸う方が中心になってしまうと自律神経の交感神経が優位に

働きやすくなります。

吐くと副交感神経が優位に働きます。

 

この副交感神経が優位に働くとウイルスと戦うリンパ球の働きが活発になります。

結果、免疫力が上がります。

では、実際にどうすればいいかと言うと

「吐く練習」をするのです。

椅子に座るか立ってもらって姿勢を正し1日に30回吐く練習をしてください。

その時に、注意点として長く吐こうと思わないで

勢いよく一気に体の中の空気を吐き出すようにしてみてください。

最初は30回の連続は少しハードになるので1日で5回を6セットというように

分けて頂いても大丈夫です(^O^)

 

一時、俳優の三木良介さんがロングブレスダイエットと言うものを提唱されてました。

それがこのコロナの影響で運動不足や免疫力を高めるということで

また、注目を浴びています。

この呼吸を練習すると普段からの呼吸法も変わってきます。

呼吸の仕方を変えるということは免疫力のこと以外でも

体へのメリットがたくさんあります。

詳しくお聞きしたい方はぜひ、当院までお問い合わせください。

 

山本接骨院なかもず院    ☎072-250-6808

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